おとなドリル ふりかえりドリル

Q1. 18歳になったらできることはどれ?
正解②

【解説】①④は20歳になってから。➂は25歳以上。

Q2. 18歳になってもできないことはどれ?
正解③

【解説】20歳未満の喫煙は禁止されている。

Q3. 次のなかで「契約」でないものはどれ?
正解④

【解説】売買や貸し借りはすべて契約である。恋愛関係は法的根拠がなく契約ではない。

Q4. お店で服を買うとき契約が成立するタイミングはどれ?
正解①

【解説】契約は口頭でのやりとりでも成立する。客が申し込み、店員が承諾した時点で契約は成立する。

Q5. 次の契約で原則としてキャンセルできないケースはどれ?
正解④

【解説】①は未成年取消権により、②③は民法では違法な契約にあたり解約できる。④は店側が応じてくれない場合、キャンセルは難しい。

Q6. 次の契約でクーリング・オフができないものはどれ?
正解②

【解説】インターネット販売や通信販売はクーリングオフの適用外で、商品を受け取ってしまうと原則キャンセルできない。ただし店側が返品に応じる場合もある。

Q7. クレジットカードの仕組みとして間違っているものはどれ?
正解②

【解説】手数料をカード会社に支払っているのはお店で、代金の1%から5%を負担している。利用者は分割払いやリボ払いで支払った場合、金利を負担することになる。

Q8. クレジットカードの支払い方法の説明として正しいものはどれか?
正解③

【解説】返済期間が長いほど、手数料(金利など)が多くかかる。

Q9. さまざまなカードの説明として正しいものはどれ?
正解③

【解説】①の銀行のカードにはデビットカードやクレジットカード機能が付いているものが多い。③の電子マネーや➃のデビットカードは自分が保有している金額以上の買い物はできないが、クレジットカードは分割払いなどを利用すれば事実上、借金をして買い物をすることができる。

Q10. 会社員の給料から引かれるものとして間違っているものはどれ?
正解②

【解説】消費税は商品やサービスを購入するときに納める。

Q11. ひとり暮らしにかかるお金の平均として適当なものはどれ?
正解①

Q12. 人生における大きな出費についての説明で正しいものはどれ?
正解①

Q13. 次のなかでマルチ商法と呼ばれる悪質商法の説明はどれ?
正解③

【解説】マルチ商法とは、会員が新規会員を誘い、その新規会員がまた別の会員を勧誘し、という連鎖により商品を販売する組織・形態である。

Q14. スマホでアダルトサイトを見ていたら突然高額請求のメールがきた。相談窓口として適当でないものはどれ?
正解②

【解説】総合労働相談コーナーは解雇やパワハラなど労働に関するトラブルの相談窓口である。

Q15. アルバイト先の会社がブラック企業で残業代が支払われない。相談窓口として適当でないものはどれ?
正解①

【解説】ハローワークは就職をあっせんしてくれたり、相談に乗ってくれる機関である。